公益財団法人日本書道教育学会

今月の課題

不二誌2018年9月号の課題を掲載いたします。
お手本はそれぞれの不二誌をご覧ください。

不二誌9月号 競書課題

初級版

半紙 幼年・一年生 ツキ
二年生 カエデ
三年生 口笛
硬筆 幼年 まあるい
おつきさま
一年生 おばあちゃん
ありがとう
二年生 赤とんぼが、秋を知らせてくれる。
三年生 耳をすますと虫の声が聞こえてくる。
条幅 幼・一年生 おちば
二年生 くるみ
三年生 虫の声

上級版

半紙 四年生 いわし雲
五年生 独り立ち
六年生 富士山頂
硬筆 四年 空を見ると羊のような雲がうかんでいた。
五年生 リレーの最終走者へとバトンがわたった。
六年生 友達の勇気ある行動に胸を打たれた。
条幅 四年生 一番星
五年生 不動心
六年生 決勝戦

中高版

漢字半紙 五段~誌友 明月高秋迥
初段~四段 長門周防
10級~1級 熟田津
かな半紙 五段~誌友 秋乃露やたもと尓い多久結ふらんな可支夜あ可春やと類月影
初段~四段 ほしひとついのちも盈つゝ那可れ介里
10級~1級 ゐのお久やま けふこ衣てあ さきゆめみし 恵ひもせ寸ん
漢字条幅 初段~誌友 雲閣薄邊功
10級~1級 江戸城
かな条幅 10級~誌友 名月やすたゝゝあ梨く芋者多け
新和様 初段~八段 勝って兜の緒を締めよ
10級~1級 敵は本能寺にあり
ペン 初段~八段 兄は、それから五十円出して、これをついでに清に渡してくれと言ったから、異議なく引き受けた。
10級~1級 それぞれの季節に応じた自然の美しさを体感することができる。
日常の文字を書こう! 岩手県の遠野は河童や座敷わらし、おしらさまなど、民話の舞台そのままが息づいている町です

一般版

漢字半紙 準六段~会友 自持香色遠
準初段〜五段 化被草木
5級〜1級 顔魯公為多
10級〜6級 化被草木
かな半紙 準六段~会友 みつ年
道しらばたづねもゆかむもみぢばをぬさとたむけて秋はいにけり
準初段〜五段 佐久らの者な能さ可利尓ひさし久とはさり介るひとの支多り介ると支尓よみける
あた奈利とな尓こ曽多て礼さ久らは奈とし尓末れ奈るひとも末ちけ利
5級〜1級 支み可よはあ末のはころも末れ尓きてなつと毛つきぬい者本なるらむ
10級〜6級 とる をく こみ さけ きゆ 毛ろ ほし はれ ぬふ
新和様半紙 準六段~会友 浅草の夜のにぎはひにまぎれ入りまぎれ出で来しさびしき心
準初段〜五段 夜もすがら羅馬のまちは騒音の響とだえずいねがての我
10級〜1級 秋の江に打ち込む杭の響かな
漢字条幅 準六段~会友 絶奇同太歳
準初段〜五段 青松勁挺姿 凌霄恥屈盤 種種出枝葉
10級〜1級 流雲吐華月
かな条幅 準六段~会友 朝ぼらけ宇治の川霧絶え絶えにあらはれわたる瀬々の網代木
準初段〜五段 逢坂の関にながるヽ岩清水いはで心におもひこそすれ
10級〜1級 金魚飼ふて能の太夫の奢りかな
新和様条幅 準六段~会友 深々と人間笑ふ声すなり谷一面の白百合の花
準初段〜五段 ひとり來てかなしき我や磯の波光り沫吹けばまして愛しき
実用書 福島 会津若松 いわき 郡山 相馬
茨城 水戸 石岡 つくば 土浦
栃木 宇都宮 足利 今市 鹿沼
細字研究室 10級〜2級 延命十句観音経
 観世音 南無佛 與佛有因 與佛有縁 佛法僧縁 常楽我浄
 朝念観世音 暮念観世音 念念従心起 念念不離心
篆刻 規定 眠雲臥石
随意 (好きな語句)
一字書 規定
随意

ぺんの力

基礎コース 規定課題 初段〜五段 白川郷では、この屋根のふき替えという大工事を、村人総出で助け合う「結」とよばれる制度で行ってきた。
5級〜1級 習い初めのときの、謙虚で真剣な気持ちを失ってはならない。
10級〜6級 名月 夜長 曼珠沙華 あかざのみ むしのこえ
専攻コース 六段〜会友 むねゆき
東きは奈るまつ能みとりも者る久礼八 いま非としほの以呂万さり介利
多ゝみね
や可春と无久さはもえなんか春可の遠堂ゝはるのひ尓ま可勢多らな牟
初段〜五段 詩の心、といっても、何も特別なものではありません。私たちが、ある「もの」に対し素直に何かを感じ、素朴に心を動かすところから、全ては始まります。
5級〜1級 夜祭の万燈の上にいよいよあがり大きなるかも今宵の月は
10級〜6級 如何望郷處 西北是融州
随意課題 写経研究室 延命十句
つけペン 唐秬のからでたく湯や山の宿
筆ペン ミュージカル「アルプスの少女ハイジ」
〜子どもの心にひろがる愛と友情の物語〜
とき 九月二十三日(日)午後二時開演(一時三十分開場)
ところ 中央公民館ホール
出演 劇団しらゆり
費用 大人 二〇〇〇円 三歳〜中学生 一〇〇〇円
全席指定
申込み 松根町文化事業課 電話 三二五-六七四九
ボールペン 秋の筆友会旅行は髙崎方面となりました 上野三碑を廻り吹割の滝、吉祥寺を散策します 九月二十日の錬成会は旅行に先駆けて多胡碑の臨書です ご参加お待ちしております
〒198−0043
青梅市千ケ瀬町八―一―六
山野有絵様
昭島市中神町九―一五―一
金井佐和
〒196−0022
専攻コース
(会友〜初段)
つけペン
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来て妻としたしむ
専攻コース
(会友〜初段)
筆ペン
 〜家庭教育講座〜
子どもの貧困を知る
子どもの貧困の現状と支援について考えます
日  時 9月21日(金)午前10時〜12時
場  所 ハピネスとしま会議室3F
講  師 首都大学 
     子ども・若者貧困研究センター
     山本由美子氏(特任研究員)
参加費 無 料(直接会場へ)
主 催 豊島区社会福祉協議会
専攻コース
(会友〜初段)
ボールペン
池大雅書簡は手紙の形式としてはかわったもので、色紙大に書かれている。大雅の書は奔放自在なものが多いが、風信帖や十七帖を見るような古法がこの卒意の書に生き、格調の高さをかもしだしている。彼の理想とする「忘妙入神」を、この一作に見ることができる。