今月の課題
不二誌8月号 競書課題
初級版
半紙 | 幼年・一年生 | リス |
二年生 | 月光 | |
三年生 | 秋分 | |
硬筆 | 幼年 | おんがくかい ピアノ |
一年生 | まっかな 夕やけ空 |
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二年生 | オリンピック おうえんの声 |
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三年生 | 野原のススキが風 |
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条幅 | 幼・一年生 | モミジ |
二年生 | 白さぎ | |
三年生 | お月見 |
上級版
半紙 | 四年生 | 夕やけ空 |
五年生 | 文学全集 | |
六年生 | 富士山頂 | |
硬筆 | 四年 | 漢字の書き取りには 自 信があります |
五年生 | 二人の友情はこれからも 永久に変わらない |
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六年生 | 敬老の日に 祖父母へと 手紙を書きました |
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条幅 | 四年生 | 茶の湯 |
五年生 | 秋晴れ | |
六年生 | 仁王像 |
中高版
漢字半紙 | 誌友~五段 | 紫式部日記 |
四段~初段 | 小野道風 | |
1~10級 | 粘葉本 | |
かな半紙 | 誌友~五段 | よみひとしら春 あきくれはのへ尓多はるゝをみ那へしいつれのひと可徒万て春くへき(高野切三種 臨書) |
四段~初段 | 満月やたたかふ猫はのびあがり | |
1~10級 | 能於久末万介希遣(変体仮名) | |
漢字条幅 | 誌友~初段 | 落日故人情(半切縦) |
1~10級 | 花鳥畫 | |
かな条幅 | 誌友~初段 | 秋蝶の驚きやすきつばさかな |
かな条幅 | 1級~10級 | 大空にまたわきいでし小鳥かな |
新和様 | 八段~初段 | 環境より学ぶ意志があればいい |
1級~10級 | 案ずるより生むが易し | |
ペン | 八段~初段 | 私はその人を常に先生と呼んでいた。だからこゝでもたゞ先生と書くだけで本名は打ち明けない。 |
1~10級 | りょうやくはくちににがし 内服 忠告 効能 | |
日常の文字を書こう! | 楷・行・草 の三体で書きなさい 防災敬老 彼岸収穫 曼珠沙華 |
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一字書 | かな一字書 | ね |
漢字一字書 | 祢 |
一般版
漢字半紙 | 会友~準六段 | 澄懐道味長 |
五段〜準初段 | 沈淪窮巷 | |
1級〜5級 | 即道之美 | |
6級〜10級 | 白駒食場 | |
かな半紙 | 会友~準六段 | 秋の夜の月のひかりしあかければくらぶの山もこえぬべらなり(古今和歌集 巻四 秋歌上 195 在原元方) |
五段〜準初段 | 秋来き ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる 敏行 うちつけに物ぞ悲しき木こ の葉は 散る秋の初めになりぬと思おもへば | |
1級〜5級 | 鵲の渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける 大伴家持 | |
6級〜10級 | 耳遍越王堂連 所徒免美世須(変体仮名) |
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新和様半紙 | 会友~準六段 | 高雄寺(たかをじ)の目ましたはふかき谷となり淸瀧川(きよたきがは)のあるがうれしき |
五段〜準初段 | 大木(たいぼく)の根こぎたふれし道のべにすがれて赤き曼珠沙華の花 | |
1級〜10級 | 秋風に歩行(あるい)て逃げる蛍かな | |
漢字条幅 | 会友~準六段 | 汝陽三斗始朝天道逢麹車口流涎 |
五段〜準初段 | 巖々秀岳横基渭濵滔々靈水吐岫標神 | |
1級〜10級 | 歸山獨鳥遲 | |
かな条幅 | 会友~準六段 | 山の端(は)にますみの鏡(かゞみ)かけたりと見ゆるは月のいづるなりけり(千載和歌集 巻四 秋上 287 藤原基俊) |
五段〜準初段 | この寝ぬる夜のまに秋は来にけらし朝けの風の昨日にも似ぬ (『新古今和歌集』巻四 秋歌287 藤原季通朝臣) | |
1級〜10級 | 夏草や兵どもがゆめの跡 | |
新和様条幅 | 会友~準六段 | 春の芽の立ちにし日よりまちこひし庭の秋萩(あきはぎ)咲(さき)にけるかも |
五段〜準初段 | 色もなきしぐれの野邊の時晴(ときばれ)にあらはれいづる黒姫の山 | |
実用書 | 日ごろは何かとご厚情にあずかり/ありがたく感謝申しあげております/このたびは格別のご配慮にあずかり | |
篆刻 | 規定 | 夜來風月 |
随意 | (好きな語句) | |
一字書 | 規定 | 寶 |
随意 | つ |
ぺんの力
基礎コース | 規定課題 | 五段〜初段 | 鞍馬山には万物に活力を与える「尊天」が鎮座すると伝えられ、源義経の牛若丸伝説の地としても知られている。 |
1級〜5級 | 志を同じくする友人が、遠くから訪ねて来るのは楽しみだ。 | ||
6級〜10級 | 稲刈 豊作 葉唐辛子 コスモス むしのこえ |
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専攻コース | 会友〜六段 | 病気見舞秋雨淋しく降り徒ゞいて健かな身にもうっとうしさ堪えがたく存じますこの頃 その後は御病状い可ゞでございますか | |
五段〜初段 | 「長途のくるしみ、身心つかれ、且は風景に魂うばゝれ、懐旧に腸を断て、はか〲 しう思ひめぐらさず。」風流の初やおくの田植うた | ||
1級〜5級 | はたはたと黍の葉は鳴れるふるさとの軒端なつかし秋風吹けば | ||
6級〜10級 | 嚴霜結野草 枯悴未遽央 | ||
随意課題 | 写経研究室 | 般若心経 延命十句観音経 | |
つけペン | 不忍(しのばず)の池をめぐりて夜寒かな | ||
筆ペン | ウォーキングフットボール大会
主催 磐田市スポーツ推進課 | ||
ボールペン | 手作りのおはぎ ごちそう様でした ご実家の小豆を使ったあんこは優しい甘さで 大変美味しくいただきました 九月に入り朝晩は幾らか凌ぎやすくなりましたが くれぐれもご自愛ください |
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専攻コース (会友〜初段) つけペン |
今朝過ぎし那須野に霧の厚くして 秋の夕となりし山かな(けさすぎしなすのにきりのあつくしてあきのゆふべとなりしやまかな) | ||
専攻コース (会友〜初段) 筆ペン |
0才からのジャズコンサート | ||
専攻コース (会友〜初段) ボールペン |
多くの場合、感激はおよそ第一筆をもって最とするが、第一筆、必ずしも金的を射とめない場合がある。この場合は日時を改め、感激を新たにして向かう。場合によっては、一つの作品を作るのに多くの時間と労務を要することがある。 |