よくあるご質問
出品者の皆さんからよく受けるご質問をまとめました。
このほかにもご質問がありましたら、お問い合わせフォームにてご連絡ください。
書道學會展
- Q第一会場と第二会場の違いは?
A作品のサイズ、及び展示される会場が異なります。
出品要項を見ていただくと分かるかと思うのですが、作品のサイズが第一会場の方が大きくなっております。当然その分難易度も上がります。
どちらかと言えば第一会場の方が上級者向きです。また、本年度は第一会場の作品は東京都美術館に、第二会場の作品は東京芸術劇場に展示されます。- Q一人何点出すことが出来ますか?
A何点でもお出しになれます。
数に制限はありません。お一人様、何点でもお出しいただけます。部門も特に関係はありません。同一部門で何点出されても大丈夫です。
- Q紙の大きさが規定より大きかったり規定より小さすぎるのは違反になりませんか?
A原則として、規定サイズ以上の大きさは受け付けかねます。
誠に勝手ながら、展示上の関係から規定サイズより大きい作品は受付かねます。
また、要項には規定サイズ以内と明記されてはおりますが、あまりに小さかったりするなど規定より大きく外れたサイズの作品も受付かねることがあります。
最低でも半折以上のサイズが必要とお考え下さい。第一会場ではそれでも小さすぎて、審査上どうしても不利になってしまいます。第二会場のサイズで第一会場に出品されるのも規定違反にはなりませんが、やはり審査上は不利になる可能性が高いことをご留意下さい。
全日本学生書道展
- Q出品要項が欲しいのですが。
Aお問い合わせフォームにてご請求ください。
- Q誰でも出す事はできますか?
A高校生までの学生の方なら、どなたでもお出しになれます。
特に何か入会手続きがいるとか、そういったことは一切ありません。公募展ですので、どなたでもお出しになれます。また、学校を通して出さなければならないとか、そういったこともありません。保護者の方、または高校生でしたらご本人が直接ご出品いただくことも可能です。
- Q課題は、何を書けばいいのですか?
A課題規定はありませんので、自由にお書きいただけます。
基本的に好きな言葉を自由に書いていただいております。ただ、短い言葉を大きな字で書くほうが取り組みやすいので、小学生の方は2文字~4文字くらいの言葉を選ばれるようです。
それ以上の年齢の方は、もっとバラエティに富んだ出品作品が見受けられます。- Q出品した作品はすべて展示されますか? また、賞状・賞品は全員もらえますか?
A秀作賞以上の作品が展示されます。佳作賞の作品は展示されません。
賞状は出品者全員にお渡ししております。賞品は「学会奨励賞」以上の方に差し上げております。
- Q表装は、必ずしなくてはならないのですか?
A秀作賞以上を受賞された方には全員表装していただいております。
秀作賞以上の方は展示をする関係で、必ず全員の方に表装をして頂いております。表装料は出品料以外に別途かかりますことをご了承下さい。